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大関 竜希

トレーニングのやりすぎは逆効果って知ってた?

こんにちは!REVESの大関竜希です。

皆さん、トレーニング時間はどれくらいを目安に行なっていますか?

もしくは、どれくらいの時間行おうと思っていますか?

トレーニング時間はあまりにも長いと逆効果になってしまいます。

そこで今回は、理想のトレーニング時間とその理由についてご紹介していこうと思います。

是非、最後までご覧ください。


①トレーニング時間が長いとなぜ悪いのか?



トレーニング時間が長くなると”コルチゾール“と呼ばれるホルモンが体内から分泌されます。

このコルチゾールは脂肪組織での脂肪の分解や免疫機能の抑制などの作用がある一方で、”ストレスホルモン”とも呼ばれており、筋肉の分解や脂肪合成の促進、食欲の増進などのデメリットも兼ね備えています。

せっかくトレーニングをして筋肉を付けたいのに、コルチゾールが分泌されてしまっては意味がありません。

では、トレーニング時間の目安はどれくらいが良いのかというと・・・


②理想のトレーニング時間



トレーニングを初めてから、コルチゾールが分泌されるのが約60分を超えてからになります。

なので、トレーニング時間は60分前後が理想的。

長くても90分以内には終えられるようにしましょう。

今まで、トレーニング時間を60分前後で終えられるように工夫していた方は問題ありませんが、2時間以上トレーニングをしていた方は改善する必要があります。

改善点としては、トレーニングをする部位を分ける

例えば、これまで一回のトレーニングで全身もしくは半身を鍛えていたなら、もっと細かく分けて行いましょう。

実際に私が行なっているトレーニングルーティーンは、 ・胸 腕の後ろの日 ・背中 腕の前の日

・肩 お腹の日 ・脚の日 こんな感じで、4分割していて週5回を繰り返してトレーニングをやっています。

是非、参考にして頂きトレーニングは短期集中で行いましょう!


最後に

いかがだったでしょうか?

短い時間でしっかりトレーニングを行うことが筋肥大に繋がります。

60分前後で終える

部位を分けて行う

この2点を意識してこれからトレーニングを始める方はトレーニングメニューを組んでみてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。



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