こんにちは!REVES代表の大関竜希です。
ダイエットをしている方はよくわかると思いますが、食事制限中はよくお腹が空くと思います。
そういった際は我慢するのではなく、「間食」を上手く取り入れるようにしましょう。
特に食事制限中はストレスがかかりやすいのでなるべく我慢せず上手に間食を取り入れるのがポイントです。
では、どういったものを間食に取り入れるべきかご紹介していこうと思います。
①間食にはタンパク質を
間食によるタンパク質摂取は、こまめにタンパク質を補充して筋肉の分解を抑えるとともに、1日に摂取するタンパク質量を増やすことができるというメリットがあります。
特に、日本人はタンパク質不足と言われるくらいなので朝・昼・夜の3食で摂取できない分は仕事の合間や筋トレ前後、就寝前に間食としてタンパク質を補給してあげましょう。
では、間食の際はどういったものが最適なのか何個かご紹介していきます。
・ささみ:1本43gあたり45kcalほどでタンパク質は10g含まれています。高タンパク低カロリーですのでダイエット中の方には非常にオススメです。
・魚肉ソーセージ:100gあたり125kcalほどでタンパク質は7g含まれています。他のソーセージと比べて栄養価に優れていてヘルシーな食品になります。
・サラダチキン:セブンイレブンのサラダチキンの場合、100gあたり98kcalほどでタンパク質は22g含まれています。今ではコンビニに行くと必ず置いてある食品で、味のバリエーションもコンビニによっては違うので飽きずに食べれるのがポイントです。
・ゆで卵:Mサイズ1個90kcalほどでタンパク質は8g含まれています。ゆで卵は高タンパク低糖質なので糖質制限中の方にはとてもオススメです。さらに、消化もゆっくりですし腹持ちも良いです。
・プロテイン:1杯100kcalほどでメーカーによって差がありますが15g前後になります。シェーカーに粉末を入れて持ち歩けば、水を入れるだけで手軽にタンパク質の補給ができる優れ物です。
・アーモンドフィッシュ:セブンイレブンのアーモンドフィッシュの場合、1袋20gあたり107kcalほどでタンパク質は7g含まれています。タンパク質が豊富なのもポイントですが、アーモンドには植物油脂や各種ミネラル・ビタミンが含まれていますので栄養価の高い食品になります。
他にも高タンパクで低カロリーの食品はたくさんありますが、手軽に100kcal前後のタンパク質類は主にこの6つになるのかなと思います。
是非、間食を取り入れる際には活用してみてください。
②終わりに
昼食と夕食の間に食べる間食は、プロテインで手軽に済ませる方法もありますが、コンビニ商品なども取り入れておやつ代わりに楽しむのも良いと思います。
この記事がダイエット中の方々に参考になれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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